
台風の脅威に備えて甚大な被害を防ぎましょう|市原市
足場で台風の影響を受けるのは?
日曜日の夜から月曜日にかけて本州に上陸する恐れの台風21号に警戒が強まります。太平洋側を中心に大荒れの予報が出ており、警報や注意報で喚起していますので、市原市の工事施工中の商業施設にて足場の養生を行いました。普段、工事現場などで目にすることの多い足場ですが、職人さんなど作業員の落下防止や、塗料などの飛散防止の為のメッシュシートが張られてあります。メッシュシートは台風の様な強風の影響を受けてしまうので、絞ってまとめておかないと足場の倒壊事故に繋がります。


住宅で影響を受けるのは
台風による強風の影響を受けるのは、足場だけではありません。住宅では瓦などが飛散するイメージがあると思いますが、ベランダやバルコニーの屋根、カーポートも飛散する可能性があります。殆どは「ポリカーボネート」という軽量の素材が取り付けられており、「強風の影響で飛散したので直してほしい」と、お問合せをいただく機会が多々あります。取外しておけば飛散する心配もありませんので、現在工事中のお客様邸でも、しっかり台風対策を行いました。

その他には


その他にも、飛散する危険性があるものでは、植木鉢や物干し竿、洗濯バサミなどです。日常生活において飛散する事はないだろうと思うものでも、台風での強風の威力は凄まじいものがありますので、床に置いていても物干し竿に付けていても飛散する可能性があります。落下したり、窓ガラスを割ったりという事も考えられ、近隣の住宅まで飛散してご迷惑をかけてしまう可能性も十分にありますので、台風が通過するまでは、室内にしまっておきましょう。普段、何気なく使っているものでも飛散する可能性のあるものは固定したり室内にしまったりして台風対策を行ってください。
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