施工事例あり!ネイビー・ブルー外壁のメリット・デメリットと配色例
更新日 : 2022年11月25日
更新日 : 2022年11月25日
元々白い外壁でしたが築25年で汚れや苔が目立ち古ぼけた印象に。外壁は濃いブルー、錆の出始めた外階段やサッシは真っ白に塗り替え、コントラストの美しい全く新しい建物のように生まれ変わりました。
周りに新しい建物が経ち始めたことで、所有するマンションが汚れて見えてきたとのことでご相談いただきました。これまでと全く新しいイメージにしたいということでツートンカラーをご提案。インパクトがありつつも上品な配色に仕上がりました。
築20年で色褪せし始めた外壁と屋根をリフォームです。屋根を軽量金属屋根材セネターにてカバー工事、耐久性の高い屋根材なのでそれに合わせ外壁も無機塗料にて塗り替えました。鮮やかな青と控えめなブルー、それにサッシ周りの黒がよく合っています。
これまではブラウン1色の外壁でしたが、経年で日の当たりやすいベランダ部分ばかりが色あせてきて気になっていたとのことです。そこで、1階と2階の色を変えることでその差が目立たないようにとのご希望でした。ダイフレックス社の塗料にてカラーシミュレーション、1階はSTL-05、2階はNO.51にて塗装いたしました。
グレー1色だった建物をツートーンで仕上げた例です。使用した塗料は、AGCコーテックの「ボンフロン」J-75-20L(濃い紺)とH12-50V(オレンジ)です。カラーシミュレーションをしながら決めていただきました。
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