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黒色を用いた外壁塗装でお住まいをお洒落に!ポイント・施工例をご紹介!
更新日 : 2026年03月17日
更新日 : 2026年03月17日
外壁を黒(ブラック)に塗り替えたいと考えても様々な不安により中々塗装に踏み切れない方も多いと思われます。黒はスタイリッシュで都会的なイメージがあり、個性的で目を引く色です。これまで白やベージュ系の外壁のお住まいの方々から思い切って黒系にチャレンジしたいという相談も増えています。 しかし、「黒は夏に暑くなるのではないか?」「逆に汚れが目立ってしまわないか?」と心配される方も多いようです。
今回は、失敗や後悔のない塗装工事を行うために、これまでの豊富な施工実績を基に街の外壁塗装やさんが「外壁を黒に塗り替える際に留意すべきポイント」を解説いたします。
建物全体が引き締まり、高級感のある印象を与える効果を期待して外壁を黒(ブラック)にすることを選ばれることも多いです。しかし、黒色の外壁には欠点も存在します。
1.個性的・おしゃれ
2.高級感
3.組みあわせる色の自由度
4.黒ずみが目立ちにくい
1.汚損が目立つ
2.外壁が熱をもちやすい
3.ご近所から不満が出る可能性
それでは黒(ブラック)色の外壁において注意が必要なポイントをご紹介致します。
「黒色は汚れが目立ちにくい」といったイメージをお持ちの方も多いと思われますが、実は白色と同様に汚れが目立ちやすい色です。車の色を例に挙げると理解しやすいかと思われますが、砂埃や鳥のフンなどが付着すると、特に黒色が目立つのです。例えば、自家用車や大型トラックが頻繁に通る主要道路沿いに住んでいる場合や、逆に畑などに近隣している場合は、砂埃が多くなり鳥のフンの被害も増えるでしょう。常に埃っぽくて洗濯物も外に干せないような地域や、常に車やカーポートに鳥のフンの被害がある場所では、黒色の塗装を検討する必要があります。
さらに、黒系の塗料に使用されるカーボンブラックは紫外線に強いため、色褪せしにくい特性がありますが、表面の艶が失われると色あせたように見えてきます。
塗料選びによる対策
黒い外壁の汚損対策には、きちんとした塗料を選ぶことが重要です。 もし周りにホコリや汚れが多い地域に住んでいる場合は、低汚染塗料として知られる汚れがつきにくく、雨で簡単に洗い流せる塗料を試してみましょう。 さらに、耐久性の高いフッ素や無機塗料など、品質の高い塗料を選ぶことで、艶や鮮やかさが長く持続します。
黒色の外壁のもう一つの欠点は、外壁が熱を吸収しやすいことです。太陽光を強く吸収するため、外壁は熱くなり近くにいるだけで熱さを感じることさえあります。
しかし、外壁が熱くなっても、優れた断熱材が使用されていたり、外壁に通気できる空気層がある場合は室内にほとんど影響はありません。ですから、特に古い建物では通気層のない直接貼り工法や、断熱材自体が劣化や欠損している可能性があるため、まずは専門業者に相談してみることをおすすめします。
遮熱塗料の効果とは?
また、最近では外壁塗装に遮熱塗料をご希望される方が増えています。この塗料は太陽光中の熱源である赤外線を反射して、外壁の表面温度上昇を抑える効果があります。遮熱塗料を使用することで外壁が過度に熱くなるのを抑制することが期待できます。
しかし、遮熱塗料は特に明るい色(白色など)の場合に非常に効果的ですが、黒色(ブラック)など暗い色では機能(日射反射率)が低下することに留意が必要です。一般的に白系の塗料は80~90%の日射反射率を持ちますが、黒色の場合は30~35%程度になります。塗料メーカーによってはこの情報がカタログなどで公表されている場合もありますので、ご確認ください。
最近では黒い外壁の家が増えてきましたが、以前はほとんど存在しませんでした。 昔は外壁と言えば白っぽい色が一般的であり、アイボリーやベージュ、ライトブラウンなどの色が主流であった為、黒い外壁という発想自体が無かったと思われます。
しかし、現在は家のデザイン性も重視されるようになり、建築会社も黒い外壁を選択することが増えました。建売住宅や注文住宅などの新築住宅でも黒い外壁の家が多く建てられています。
そうした時代になりましたが、まだまだ外壁を黒くするということに反対する人や周囲の景観を損なうと感じる人がいますので、近所の方々から不満が生じることもあるようです。 また、「景観地区」と呼ばれる外観の規制が厳しい地域では、その地域のに条例に従って考えなければなりません。 黒く塗装することで近隣とトラブルになる可能性も考慮しなければならないため、塗装業者とよく相談し、事前に十分な調査を行って判断することが重要です。それほど黒は非常に強烈なインパクトを持つ色です。
黒い外壁のメリットとは
上記のデメリットもございますが、黒い外壁を選ぶ方々が年々増えています。ではなぜ黒い外壁を選ぶのか、そのメリットについて見てみましょう。
都会的でおしゃれな外壁色として黒を思い浮かべる方も多いと思われます。外壁を黒く塗ることでスタイリッシュな印象を与え、個性的で高いおしゃれ度を演出するというメリットがあります。
また、黒色は高級感や重厚感といった印象を持つ色です。外壁を黒くすることで建物がより目立ち、上品で高級な雰囲気を醸し出します。
黒色は他の色と組み合わせることで、それらの色を際立たせる効果があります。組み合わせる色によって様々な印象が生まれ、自分の好みに合わせた演出を楽しむことができます。黒色は非常に自由度が高い基本色と言えるでしょう。
黒い外壁は、サッシの周りなどでよく見られる雨垂れなどの黒ずみが目立ちにくいという利点もあります。白系・薄い色の外壁では特に雨垂れの黒い跡が気になるようになります。1階なら自分で掃除が可能ですが、2階のサッシ周りなどは自分では手が届かない場所です。黒い外壁は黒ずんだ汚れに対しては目立ちにくい特徴があります。
外壁を黒にしたい!失敗しないためのポイント
外壁を黒くすることによって生じる様々な留意点やデメリットをご説明いたしましたが、このようなトラブルを未然に防ぐためには、どのような対策を取るべきでしょうか。次に、押さえておくべきポイントをご紹介いたします。
☑ 濃いグレー・グリーンやネイビーなどにする
☑ 付帯部の色をアクセントにする
☑ ツートンカラーにする
濃いグレー・グリーンやネイビーなどにする
引き締まったダークカラーにしたいけどさまざまな課題を考慮すると黒は避けた方が良いと判断する場合、濃いグレー・グリーン、ネイビーなどを検討することも考えてみましょう。
黒い塗料を選択しても、光の加減や当たり方によってはグレーに見える場合や青みがかる場合があります。さらに、カタログ上では黒やブラックに見える色でも、実際に外壁に塗ると濃いグレーまたはブラウンになることがほとんどです。もし黒が絶対必要というわけでなければ、これらのダークカラーもおしゃれな外壁として人気がありますのでおすすめです。
付帯部の色をアクセントにする
外壁を真っ黒にすると、おしゃれでスタイリッシュな印象を与える一方、重苦しくて暗い印象になることがよくあります。それによって周囲には威圧感も漂ってしまいます。
そこで、屋根の色を工夫したり、破風板や鼻隠し、軒天、幕板、雨樋などの付帯部分にアクセントカラーを取り入れることで、その重さを軽減することができます。
例えば、黒一色、屋根の色を明るくしてコントラストを強調したり、破風板や鼻隠しを白にするなど、黒をベースにアクセントカラーを上手に組み合わせると良いです。また、軒天や幕板、雨樋などをグレーにすることで全体的に柔らかな雰囲気にするのもおすすめです。もし元々のサッシや玄関などが明るい色であれば、その特徴を生かすこともできます。
黒と相性の良い色合いをよく考えながら、個人の好みの色をアクセントに取り入れてみましょう。
ツートンカラーにする
黒い外壁のデメリットの面を抑えるために単一の黒色ではなく、2色以上のツートンカラーを使用する方法もあります。基本的な色は黒を優先させつつ、建物の目立つ部分だけ色を変えてツートンカラーにします。
ツートンカラーには、さまざまな分け方が存在しますので、以下でいくつかの例を紹介いたします。
上下で色分け
家の外壁を1階と2階で異なる色に塗り分ける方法です。一般的に、1階は黒といったベーシックな色にし、2階では別の色を使って配色することが多く、それにより堅実で重厚感のある印象が生まれます。2階の配色には真っ白といった反対色を使用すると、モノトーンで洗練された印象を与えます。また、アイボリーやベージュ、ライトグレーなどの優しい色合いの中間色を使っても美しく調和します。
1階と2階の間に幕板がある場合(追加も可能です)、幕板をセパレートカラーとして利用し、アクセントにすることで引き締め効果を高める事が可能です。 さらに面白みのある個性的な印象を与える黒い色を2階に持っていくパターンもございます。

ベージュ系の外壁に汚れ・色あせがみられておりましたが、外壁塗装によって全面的に新たな印象に変わりました。さらに、雨樋も黒で塗装し直し、洗練された雰囲気にまとまりました。縦ストライプで色分け
縦方向に分割するパターンはやや難しいですが、建物の窪みや突起を利用すると美しい効果が得られます。 また、1階と2階に同様の窓がある場合に特に効果的です。窓を囲むように垂直に色を変えることで、上下の窓を結びつけるイメージが生まれ、見た目が洗練されて美しく調和します。

塗膜の色褪せ・劣化の保証が10年間ついているフッ素塗料「ルミステージ」を使用してお客様のお宅の塗り替えを行いました。この塗料は、長期間にわたって鮮やかな色合いを保つ効果が期待できます。また、窓周りの色調との調和も考慮し、黒い色合いでも爽やかな仕上がりを実現しています。
ベランダ・バルコニー部分で色分け
外壁から突き出た部分であるベランダ・バルコニーは、異なる色で塗装することで、建物に立体感と奥行きを与え、存在感を高めます。
この色分けは、建物の構造に合わせて行われるため、違和感なく調和し、自然な落ち着きを生み出します。

築18年経過した建物のシーリングの割れやチョーキング現象が発生している外壁の補修・塗装のご相談を頂きました。建物のベランダとサッシの白い色がアクセントとなっており、しっくりとした印象を与えてくれます。
ワンポイントのみ色分け
ワンポイントカラーは面積が限られた部分のみに色を付ける色分けです。
例えば、2階の窓周りだけや玄関周辺だけなど、外壁のごく一部分にだけ色を加えることで、特別感が演出されます。
この場合、ワンポイント部分の面積が小さいため、鮮やかな赤やオレンジなどを使用することで建物全体におもしろみが加わります。
ただし、周りの環境や景観を損なわないようにするためには、慎重に考慮する必要があります。特に景観条例に関する規制のある地域では、十分な注意が必要です。

外壁の色あせが気になるとのご相談をいただきましたので、レンガ風サイディングを2つの異なる色で塗り分けて塗装させて頂きました。軒天などは黒で統一し、一方で玄関周りを明るくしました。そうする事で、近隣の方々にも映える鮮やかな色合いになりました。
もし塗料の色にお悩みの方がおられましたら、カラーシミュレーションをお試しください。実際の建物の写真を使って、色や配色のバリエーションを変えたイメージを作成します。
→カラーシミュレーションについての詳細や塗料メーカーによるシミュレーションサイトなどはこちら。
続いて、ツートンでの塗り替えやアクセントカラーの使用時に、黒い外壁と調和する配色について御紹介します。
黒&白
黒と白は、どんな色の組み合わせにもぴったりな色と言えます。この色の組み合わせは、洗練された建物やシンプルでモダンなデザインの建物だけでなく、和風のイメージにも非常に適しています。この組み合わせは、すっきりとシンプルな配色を望む方におすすめです。
黒&グレー
無彩色同士の組み合わせは非常に相性が良いです。白との組み合わせよりも、コントラストが抑えられることで、より落ち着いた雰囲気となります。
また、グレーにも濃淡があり、それによって印象も異なります。そのため、お好みの配色を選ぶことをおすすめします。
黒&ブラウン
黒色とブラウン色の組み合わせは、上品で洗練された雰囲気を作り出します。 特に、ブラウン色の中でも木目調のサイディングや付帯部と合わせることも調和が生まれる為、お勧めです。
黒&ベージュ
ベージュの温かみと黒の対比が、落ち着きのある優しい印象を引き立てる洗練された組み合わせです。 黒を使用しつつも、柔らかさを求める場合には、この組み合わせが効果的です。
黒&赤・オレンジ
黒や赤、オレンジの組み合わせを使用することにより、建物をポップなイメージにすることも可能です。外壁の色としては過度に鮮やかな赤やオレンジも黒を加えることで調和した印象になります。個性的で目を引く外壁を望む方におすすめです。
黒や濃い色での塗り替えは、塗装する職人さんににとって非常に慎重な作業が必要です。一般的に、平らな表面よりも凹凸のある表面の方が光を多く反射するため、白っぽく見える傾向があります。
そのため、黒い外壁を魅力的に見せるためには、できるだけ凹凸のない均一な塗膜を作ることが必要である為です。
黒色の外壁塗装をご検討中の方がおられましたら、プロの塗装業者を選ぶことをおすすめします。これまでの施工実績から、ご希望に近い色のサンプルを提案してもらい、心配な点があれば遠慮せずに質問してみましょう。
街の外壁塗装やさんでは、お客様のご要望・ご希望や現在のお住まいの状況を調査させて頂いた上、最適な塗料のお色や種類をご提案させて頂きます。点検からお見積りの作成まで無料にて実施させて頂きますので、まずはお気軽にご相談下さい!
後悔しないためのポイントと施工例まとめ
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黒い外壁の注意するポイント
-白系の汚損が目立ってしまう
-外壁が熱を持ちやすい
-ご近所から良く思われない可能性がある -
トラブル・失敗を防ぐポイント
-黒では無く、ネイビーなど他のダークカラーを検討する
-付帯部をアクセントにすることでバランスを取る
-黒と調和する色を使用してツートンカラー(色分け)を利用する -
黒い外壁は近年人気があります。おしゃれで高級感があり、他の色とも組み合わせやすいからです。
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黒や暗い色調の外壁塗装を行う際には、豊富な経験を持つ専門の塗装業者に頼むことをおすすめします。
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