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お住いの断熱性は大丈夫?赤外線カメラを利用した調査や断熱工事ならお任せください!
更新日 : 2022年08月09日
更新日 : 2022年08月09日
「夏にエアコンを使っているのに、部屋が冷えてくれない」
「暖房の熱が逃げてしまっている気がする…」
そんなお悩みを抱えてはいませんでしょうか?
冷暖房が効きにくい原因は、天井や壁に設置してある断熱材の欠損かもしれません。でも、調査に来た業者から「図面を見る限り断熱材はちゃんと施工されている」なんて言われても困ってしまいますよね。
そんな時には、街の外壁塗装やさんの赤外線カメラによる住宅調査にお任せください。赤外線カメラで壁の表面温度を計測することにより簡単で確実に断熱材の異常を発見することができますので、大切なお住いの肉眼では分からない問題点を徹底的にお調べいたします。
また、あらゆる高さの建物や調査対象物の温度差を調査できるよう、街の外壁塗装やさんでは高性能なサーモグラフィ機能を搭載した赤外線カメラを用意しておりますので、隅々までお住まいをチェックさせていただきます。
もちろん、点検時に撮影した赤外線画像はお客様にもお見せいたしますので、実際の壁面の温度差をご自身の目でご確認いただけます。断熱性の状態を可視化することで納得のできる調査結果をご提示し、お客様にご安心いただけるようなご報告をさせていただきます。
断熱工事をご検討いただく場合、街の外壁塗装やさんはお客様のご要望をお伺いして数パターンのお見積りをご用意させていただきます。気になる点や工事のご希望などありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください!
夏や冬にエアコンを使用しても中々部屋の温度が快適にならない…そんな時は断熱材が欠損している可能性があります。ですが、断熱材は普段目につかない壁の中や天井裏に設定されていますので、どの位置で欠損があるのかは見ただけでは分かりません。
そこで活躍してくれるのが「赤外線カメラ」です。赤外線カメラによる建物診断は非破壊調査と呼ばれ、お住まいの大切な壁に一切触れることなく断熱材の状態を調べることができます。
サーモグラフィ機能を搭載した赤外線カメラでは、壁面の表面温度を測定することで熱が逃げてしまっている箇所を一目瞭然にします。そのため、目視では確認できない位置に発生している断熱材の欠損も確実に見つけることが可能なのです。
特に壁の中にある断熱材は天井裏のものよりも肉眼での確認が難しく、外壁リフォームの最中でたまたま問題点が見つかった……なんてこともあります。ですが、サーモグラフィで壁面をまとめて調査することができる赤外線カメラで欠損位置を特定すれば、断熱工事もピンポイントで行うことができるのです。
また、壁を解体して壁の中を確認する必要がありませんので、調査にかかる時間や費用も軽減されます。
「点検口付近が物で塞がっていて簡単に調査をしてもらえないかも」
「手間がかかる作業だと費用も高くなるのでは……?」
そんなご不安を解消しつつ、より効率的に断熱性を調べることができるのは、赤外線診断の大きな特徴です。
赤外線カメラによって撮影された熱画像では、周囲との温度に差があることを分かりやすく示してくれます。テレビ番組などでも出演者の体温変化を分かりやすく見せるためにサーモグラフィを使用することがあるため、高温部は暖色系で示され、低温部は青などの寒色が現れる様子を見たことがあるのではないでしょうか。問題個所の温度差をしっかりと可視化できるため、調査後に「本当に断熱材が欠損していたの?」という心配を抱くこともありません。やはり目に見えない箇所の問題点を指摘されても、実際の症状を示してもらえなければ説得力には欠けてしまいます。病院でも、レントゲン写真を撮らずに体の中のことを判断されると不安になってしまいますよね。
赤外線カメラは対象物の赤外線の量を細かく検知し、色に変換することで温度差を可視化してくれます。もちろん、お住まいの形や間取りがそのまま熱画像にも反映されますので、お客様自身もすぐに問題点の位置を簡単に把握することができるのです。
難しい数値の羅列や専門的な図面で説明されるよりも、サーモグラフィによる色づけは建物の断熱性が正常かどうかを一目瞭然で示してくれます。
例えば、暖房を利かせている室内で明らかに壁面温度が低い場所があれば、それは断熱材が無いことで外部に熱が逃げてしまっていることを表しています。熱が出ていってしまっては部屋も思うように温まらず、暖房に使用されるエネルギーも無駄になってしまいます。夏であれば冷房の効きが悪くなり、室内で熱中症という危険性もありますので、お住まいの断熱性は非常に重要視されるようになってきているのです。
普段は目にすることのない断熱材の問題だからこそ、可視化された形で調査の説明を受け、納得のいく断熱工事をしていただきたいと思っております。状態の分かりやすさという点でも、安心していただけるためにも、街の外壁塗装やさんでは赤外線カメラを使用した調査をオススメ致します。
赤外線カメラによる断熱性調査では、雨漏りが発覚するケースもございます。雨漏りの様子をそのまま浮き彫りにすることは難しいかもしれませんが、雨水が浸入して滞留している箇所は他に比べて温度が下がるため、低温が不自然な位置に検知されていると雨漏りが発生していると判断できるのです。
通常、雨漏りが発覚するのは天井や壁に雨染みが発生したり、室内まで到達した雨水がポタポタ垂れてきたりと、症状が目視できるようになってからとなってしまいます。ですが、そういった症状が発生する前に赤外線カメラで調査を行うと天井や壁内を伝う水分の温度を検知し、雨漏りを初期段階で発見することも可能なのです。
雨水の浸入経路は漏れてきた箇所からルートを辿り、原因の可能性が高い箇所を散水試験によって調べます。その調査に赤外線カメラを取り入れると、故意に流した水が浸入してきたことをサーモグラフィによって判別することができますので、通常の点検よりも散水量を抑えつつ雨漏りの原因箇所を特定することが可能となるのです。
雨漏りも室内にたどり着くまでは目視出来ない箇所で進行しています。もし漏水による被害を最小限に抑えることができるのなら、それに越したことはありませんよね。断熱性の調査中に赤外線カメラが雨水の滞留を捉えたら、雨漏りの原因を徹底的に調査し、これ以上の漏水を防ぐための対策を考えさせていただきます。
赤外線カメラによる調査は工事後の効果を実感するためにも有効です。断熱工事を終えたあと、お住まいの断熱性が正常に戻ったかを熱画像ですぐに確認することができるためです。断熱工事前と工事後の変化は見た目では分かりませんが、実際に温度差に問題があった箇所を工事後に赤外線カメラで測定するようにしておけば、手抜き工事をされる心配もございません。
さらに、雨漏りの補修工事を終えた後に赤外線診断を行いますと、漏水を完全に防げるようになったことも可視化した熱画像によって確認することができます。「雨漏りの補修工事をしてもらったけど、本当に雨水が浸入しなくなったのかが不安……」といった心配も、実際に漏水していた箇所を赤外線診断で比較すれば、安心感はぐっと増しますよね。
※建物の図面の用意は必須ですが、無い場合はご相談ください。
街の外壁塗装やさんの赤外線診断では、赤外線カメラの世界シェアでNo.1(約60%)を誇るFLIR社のプロフェッショナルサーモグラフィカメラ「T530」を採用しており、高感度なサーモグラフィ機能を駆使して建物の断熱性をお調べいたします。
FLIR社のTシリーズである「T530」は約20メートルまで計測が可能で、足場を組まずとも4階建てくらいの高さをした建物を地上から調査することができます。対象物温度範囲は-20℃~650℃で、幅広く温度差を確かめることができるため、断熱の問題点を漏らすことなく突き止めます。
また、あらゆる角度から温度差を測りたい箇所の撮影が可能な設計がなされており、「この箇所は角度的に赤外線での調査が難しい」ということは発生しないようになっております。
建物診断において高感度な赤外線カメラを使用することは、調査によってお客様のお住まいにかかる負担を軽減することに繋がります。
細かく温度差を表した熱画像は断熱材の欠損位置をはっきりと特定し、壁内の断熱工事が必要な箇所をピンポイントで決めることができます。
雨漏りの原因特定においては前述のように、散水試験の様子が侵入した水分による温度変化によってすぐに分かるため、高感度のサーモグラフィを使用すれば必要以上に散水をしたり時間をかけすぎることが少なくなります。例えば雨水の侵入が疑われる建物の外壁破断を発見し、散水前と後の温度差をサーモグラフィで確認すると、通水した箇所が青く変化しますので漏水原因をいち早く突き止めることが可能です。実際に流した水が室内へ染み出てくるまで散水を続けなくとも、ある程度の通水で温度変化を確認することができますので、お住いへの負担を減らしながら原因の特定が行えるのです。
お住まいの断熱効果の重要性
近年では室内での熱中症の例も増えてきているため、冷房による積極的な熱中症対策は重要性が高まっています。しかし、断熱材に欠損があっては冷房が効きにくくなり、熱中症を防ぐことのできる適切な温度が保てません。温度は高い方から冷たい方へと熱が伝導しますので、断熱材が無い部分から外の熱さが部屋へと入ってきてしまうんですね。
また、断熱材が欠けていることで建物内の温度に差が発生すると、内部結露が発生するリスクもあります。壁の中で発生した結露はカビの原因や、お住まいの構造部を腐らせてしまう大敵となりますので、省エネ性能の低下と共にお住まいの快適性を損なわせてしまうのです。
そのため、大切なお住まいを維持する上でしっかりとした断熱性は非常に大切な要素となっています。赤外線カメラの調査によって断熱材の欠損が発覚しましたら、なるべく早めに対策を取ることがオススメです。
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「エアコンの消費エネルギーをなるべく抑えたい」
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「見えない箇所の断熱材に施工不良がないか心配」
そんなお悩みを解消するべく、街の外壁塗装やさんでは高性能な赤外線カメラを使用し、徹底的な調査を行わせていただきます。大切なお住いのことですから、結果に信用のできる赤外線カメラで診断をしてもらいたいと思うことは当然だと思います。
ですが、赤外線カメラによるお住いの調査が行える業者はまだまだ少ない状態であり、通常の点検で断熱材の欠損が発覚することも殆どありません。そんな気がつきにくい断熱の問題を確実に特定し、お客様にもはっきりと伝わるような赤外線画像を提供するべく、前述で紹介したように街の外壁塗装やさんでは高感度な温度検知を可能とした赤外線カメラを取り入れているのです。
もし断熱材の欠損がそのまま放置されてしまうと、冷暖房に掛かる電気代が多く掛かり過ぎてしまったり、いつの間にか発生していた内部結露によってお住まいが深刻なダメージを負いかねません。そうならないためにも、赤外線画像による調査報告から断熱工事の施工まで、一貫したサポートをお約束いたします。経験豊富なスタッフがどんな建物にも対応し、お申し込みから調査まで最短で調整いたしますので、断熱材の状態が気になりましたらまずはお気軽にご相談くださいませ。
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