- HOME
- 外壁塗装の疑問や不安はコレで解決!「外壁塗装のよくある質問」!
外壁塗装の疑問や不安はコレで解決!「外壁塗装のよくある質問」!
更新日 : 2023年07月16日
更新日 : 2023年07月16日
・自分たちの生活への影響
・近隣の住まいへの影響
一般の方で外壁塗装の経験が豊富という方はあまりいらっしゃいませんので、わからないことだらけで当然です。
そこで今回は、お客様からいただく「よくある質問」を20個厳選してご紹介します。
このページを読めば、安心して外壁塗装に臨めること間違いなしです!
目次 【表示】 【非表示】
塗装費用が安くなる時期や季節ってありますか?
基本的には時期や季節で費用が変わることはありません。
外壁塗装は一般的に、塗料の単価と塗装面積に応じてお見積りさせて頂きますので、時期や季節の変化では価格は変動しません。
しかし、業者によっては時々キャンペーンを行ったりすることもありますので、そういった時はお得に工事するチャンスかもしれません。
ただし、年がら年中「キャンペーン中!」「割引は今日まで!」と契約を煽る業者には注意が必要かもしれません。ずーっとキャンペーン中なので、もはやキャンペーン価格という名の正規料金なのでは?という気もしてしまいます。
ただし、年がら年中「キャンペーン中!」「割引は今日まで!」と契約を煽る業者には注意が必要かもしれません。ずーっとキャンペーン中なので、もはやキャンペーン価格という名の正規料金なのでは?という気もしてしまいます。
遠方に住んでいるので立ち合いなしで工事してもらうことは可能ですか?
お立合いがなくても工事することは可能です。
「住んでいるのは遠方なんですが、依頼できますか?」
「しばらく空けている別荘の点検をお願いできますか?」
こういったお問い合わせも良くいただきます。
お客様側に問題が無ければ、お立合いいただかなくても点検やお見積り、工事も可能です。建物や調査の状況によっては、お立合いいただけるようご相談させていただく場合もございます。
点検や工事の状況はメールやクラウドサービスでお客様へご共有いたしますし、ご要望いただければオンラインでのお打ち合わせも承っていますのでご安心ください。
見積りを作ってもらった後に工事を断っても大丈夫ですか?
もちろん問題ありません。
外壁塗装は複数社に見積りを依頼される(相見積もり)方も多くいらっしゃいます。見積りは工事を依頼するかどうか判断するための材料ですから、お断りいただいてももちろん問題ございません。
それによりしつこく営業のご連絡をすることもありませんのでご安心ください。
もし比較・検討いただく中で、「ここはどういう意味だろう?」「見積り内容を変更したい」ということがあれば、遠慮せずにご相談ください。
お客様にご納得いただかなければ工事はできません。
塗装にはどのくらいの日数がかかりますか?
外壁のみであれば10日程度、外壁と屋根の両方であれば14日程度です。
足場仮設、高圧洗浄、養生作業、下塗り、中塗り、上塗り、付帯部塗装
これら、塗装工事の工程は基本的に1日ごとに進行します。高圧洗浄後の乾燥、下塗り~上塗りまでの各塗装工程での塗料の乾燥は特に大切です。
※場合によっては、1日に複数工程の作業を行うこともあります。
屋根塗装も同時に行う場合には、その分工期が長くなります。さらに塗装後の点検や清掃、足場を解体する日も必要です。工事完了まで何かとご不便かとは思いますが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
工事スケジュールについては、工事前に必ず日程表を提示し、工事の進捗についても毎日ご報告いたします。ご不明な点があればお問合せください。
隣家との間が狭いので足場を設置できるか心配です。
70㎝ほどの幅があれば足場の仮設が可能です。70cmより狭くても対応可能な場合がありますのでご相談ください。
住宅地であれば、建物が密集していることも少なくありません。
一般的には、隣家と70㎝ほど離れていれば通常の足場が仮設可能です。密集地用の足場もございますから、まずはご相談ください。
(人が入るのも難しいような場合には、足場仮設及び、塗装ができない場合もあります。)
狭小地では、お隣の敷地をお借りしないと作業が難しい場合もあります。私たち街の外壁塗装やさんが事前にお伺いし、敷地をお借りできるようご相談いたします。
もし可能であれば、ご自身でもお隣にご挨拶いただけると、工事後のお付き合いが円滑になるかと思います。
外壁以外に、塀や擁壁などの塗装もお願いできますか?
外壁・屋根以外への塗装も承っています。ご相談ください。
ご相談いただければ、外壁塗装や屋根塗装と同様に、塀や柵、門扉の塗装も対応可能です。外壁を綺麗に塗装することで、塗装していない箇所や付帯部である塀や門などの色褪せが目立ってしまうことも良くありますので、気になる場合にはぜひご相談ください。
ただし、材質によっては塗装が難しい場合もありますし、劣化が激しく、塗装では意味を成さない場合もあります。そういった場合には、交換工事などのリフォームをご提案させていただきます。
契約後に塗料の色を変更できますか?
塗料の色を決定いただくのは、ご契約いただいた後で大丈夫です。
外壁を塗装する上で、お客様が一番悩まれるのが「塗料の色」です。
どんな色にするか?といったお打合せはご契約後に行いますので、ご家族で十分にご検討いただけます。もちろん、ご相談いただけましたら街の外壁塗装やさんでもお手伝いさせていただきます。
どんな色にするか?といったお打合せはご契約後に行いますので、ご家族で十分にご検討いただけます。もちろん、ご相談いただけましたら街の外壁塗装やさんでもお手伝いさせていただきます。
ご希望の色味をお伺いした上で、カラーシミュレーションやサンプルボードを用意し、ご提案させていただきます。
カタログにない色で塗装してもらうことはできますか?
外壁塗装の場合には、日本塗料工業会の見本から調色することも可能です。
カタログに載っている色見本は塗料メーカーが推奨する基本色であることが一般的です。外壁塗装の場合には、日本塗料工業会の色見本から色をご指定いただくことも可能です。(屋根塗装では原則、基本色の中からお選びいただきます。)
製品によっては調色が難しい場合があったり、別途費用が掛かってしまうこともありますので、ご希望の際はご相談ください。
製品によっては調色が難しい場合があったり、別途費用が掛かってしまうこともありますので、ご希望の際はご相談ください。
色選びで注意いただきたいのが、見本などで見る色と実際に塗装した色では見え方が異なる点です。ご希望に沿った塗装になるよう、可能な限りお手伝いさせていただきますので、ご納得いくまでご相談させていただければと思います。
工事中に外出していても大丈夫ですか?
もちろんです。お出かけいただいて問題ありません。
作業を行っている間、在宅でお立会いいただく必要はありませんのでご安心ください。外壁塗装・屋根塗装では基本的にお住まいの中で行う作業はございませんので、外出いただいても大丈夫です。そういった場合には、外出される前やご帰宅された後に、その日のご報告をさせていただきます。
数日に渡ってご自宅を空けるご予定がある場合には、事前にお知らせください。日々の作業報告をメールやお電話などでご報告させていただくことも可能です。
お立合いいただく必要がある日程については、必ず事前にご相談させていただきます。
雨の日の工事はどうなりますか?追加で費用が掛かりますか?
雨の場合には作業を延期させていただきますが、追加の費用発生することはございません。
湿度が85%以上になると、塗装作業が難しくなります。実際問題、塗装面が濡れてしまうと塗装することができなくなりますので、雨予報がある場合や実際に雨が降った場合には作業を延期とさせていただきます。たとえ小雨であっても、仕上がりに影響がでますので延期いたします。延期させていただく場合には、必ずご連絡いたします。
また、雨が止んでも塗装面が濡れていたり、湿度が高ければ塗装できませんので、ご了承ください。
ただし、延期によって工期が伸びた場合でも、追加費用をいただくことはありませんのでご安心ください。
工事には何人くらいのスタッフが来ますか?
一般的な大きさの住宅であれば、1人~2人でお伺いします。
外壁塗装のみの場合、一般的な大きさのお住まいであれば1~2人でお伺いしますが、事前の点検や足場仮設など、作業内容によっては3人以上でお伺いすることもあります。
毎日、作業開始前にご挨拶させていただきます。
屋外に洗濯物を干して大丈夫ですか?
申し訳ございません。工事期間中はご遠慮いただけますようお願いいたします。
塗装工事中は、足場仮設や洗浄の間も、屋外に洗濯物を干すのをご遠慮いただいております。ご不便であることは承知していますが、洗濯物が汚れてしまうのを防ぐため、ご協力をお願いいたします。
工事期間中には、お休みをいただくこともあります。その際は、屋外に洗濯物を干していただける場合がございます。日程表をご確認いただき、事前にご相談いただけますと幸いです。
工事中、窓を開けて換気しても大丈夫ですか?エアコンは使えますか?
基本的に窓の開閉はご遠慮いただいていますが、エアコンが使用していただいて問題ありません。
気温が高く湿度も高い夏場などには、特に気になる点です。
窓はビニールで覆うように養生してしまいますので、塗装期間中の開閉はできません。
エアコンの室外機も同様に養生しますが、こちらはメッシュシートで覆いますので、エアコンのご利用には問題ありません。
※室外機がベランダに設置されていて、ベランダの防水工事を行う場合には、エアコンも使用いただけません。
どうしても窓の開閉が必要な場合には、ご相談ください。塗装の日程や窓の場所によって開閉が可能なタイミングがある場合もございます。
トイレを貸したり、軽食や飲み物の用意は必要ですか?
お手洗いや食事のご心配はございません。
基本的には職人がお客様宅のお手洗いをお借りすることはございません。外壁塗装や屋根塗装のみであれば、お住まいに上がらせていただくこともありません。
軽食や飲み物についてお気遣いをいただくこともありますが、スタッフが各自で用意してまいりますので、お気持ちだけで十分でございます。
塗料がどのくらい臭うか気になります。
どうしても個人差がありますが、臭いの少ない塗料をお選びいただくことで、軽減できます。
外壁塗装について回るのが塗料の臭い問題ですが、実際には塗料の成分によって臭いにも差があります。近年、外壁塗装で主流になっている「水性塗料」はあまり臭わない塗料です。
外壁塗料に使われる多くの塗料は「F☆☆☆☆(フォースター)」といって臭いの素となるホルムアルデヒドの発散量が少なく、人体への影響も少なくなっています。
屋根塗装の場合は、塗料に耐久性が求められるため、油性塗料(やや臭いの強い弱溶剤系塗料)がよく使われますが、臭いは上方へ発散されるため、そこまで気になることはないと思います。
ご近所に迷惑がかかることはありますか?
可能な限り気を付けて作業いたしますが、音や臭いでご迷惑をおかけしてしまうことがないとは言い切れませんので、工事前に街の外壁塗装やさんがご挨拶とご説明に伺います。
塗装工事中は、
・足場を仮設する際の音や塗料を攪拌する際の音
・塗料の臭い
・工事車両の出入り
等で、ご不便やご迷惑をおかけしてしまうことがあります。それは、お客様だけでなく、ご近所様も同様です。
・足場を仮設する際の音や塗料を攪拌する際の音
・塗料の臭い
・工事車両の出入り
等で、ご不便やご迷惑をおかけしてしまうことがあります。それは、お客様だけでなく、ご近所様も同様です。
街の外壁塗装やさんでは、工事前、担当スタッフがご近所へご挨拶にお伺いし、工事の内容や担当者の連絡先などをご説明いたします。可能であれば、お客様ご自身でもご近所様にご挨拶いただけると、円滑な関係を維持できるかと思います。
庭やベランダにある物は移動させる必要がありますか?
移動していただく必要がある場合もございます。
お庭の草木や物置などには、塗料が飛散しないよう養生させていただきますが、プランターや自転車など、移動が可能なものについては移動をお願いする場合もあります。もちろん、その際はお手伝いさせていただきます。
車やバイクが停めてあるけど、大丈夫ですか?
移動していただく必要がある場合もございます。
足場を仮設する際は、移動をお願いしております。建物の立地によっては、足場を設ける事で工事期間中は停めておけなくなることもございます。大切なお車やバイクに傷や汚れが付かないようにするためですので、ご協力をお願いいたします。
Wi-Fiなどの電波状況が悪くなるって本当ですか?
電波が悪くなる可能性はございます。
塗装期間中は、お住まい全体を鉄製の足場とメッシュシートで覆ってしまいます。
外部から電波を送受信する形式のインターネット回線や、ベランダなどにCS・BS回線のアンテナが設置されている場合には、稀に影響が出てしまうこともあるようです。
アンテナの位置などを調整することで改善される場合もございますので、電波が悪くなったと感じた場合にはご相談ください。
イメージしていた色と違ったら、塗り直してもらえますか?
基本的に、塗り直しの対応は出来かねます。
ご満足いただける外壁塗装になるよう、塗料の色を決める際にカラーシミュレーションやサンプルボードなどを使って、入念にお打ち合わせさせていただきます。
ご了承をいただければ、外壁の目立たない部分に試し塗りをすることも可能です。
しかし、どれだけ入念にご確認いただいても、お手元にある色見本と、実際の外壁に塗装した塗料では、色の見え方が違ってしまうことがあります。天候や日光の当たり方だけでも色の見え方は変わります。塗装する前から、誤差がでることをご承知おきの上でご検討いただくと、出来上がり時に大きな違和感はないかと思われます。
どうしても塗り直しをご希望される際には、大変恐縮ですが、別途費用を頂戴しております。
その他にも、こんな疑問を持たれる方がいます!ご参考ください!
参考記事はこちらから▼
外壁塗装業者はどうやって選ぶのが良い? →外壁塗装業者を選ぶポイント
できるだけ安く外壁塗装したい!見積りのチェックポイント! →かかる費用と見積りの注意点
塗料の種類がたくさんあるが、違いが判らない! →塗料の種類と特徴
できるだけ安く外壁塗装したい!見積りのチェックポイント! →かかる費用と見積りの注意点
塗料の種類がたくさんあるが、違いが判らない! →塗料の種類と特徴
外壁塗装・屋根塗装をご検討の際は、ぜひ街の外壁塗装やさんへご相談ください。点検・お見積りは無料で承っています。
私たち街の外壁塗装やさんは、何よりもお客様の満足を第一に考えて工事を行っています。
分からないことやご不安なことがあれば、些細なことでもかまいませんので。ご遠慮なくご質問ください。
関連するブログ一覧
モルタル壁外壁塗装を行うメリットとは?外壁塗装の必要性から費用についての情報を詳しく解説!
モルタル外壁は、スタッコ仕上げやリシン仕上げなど様々な模様・テクスチャが付けられる外壁材です。 職人によって手作業で仕上げられる事から意匠性の高い景観が魅力ですが、表面の凹凸が大きい事から汚れが付着しやすく景観が損なわれやすい外壁材とも言えます。 そうした場合、定期的に清掃や外壁塗装工事を行う事で、美観を回復させることが出来ま…
続きを読む
窯業系サイディング外壁の「色褪せ」は塗膜が劣化しているサイン!|定期的な外壁塗装メンテナンスが必要な理由とは?
窯業系サイディングと言えば、日本で普及率80%以上を誇る優れた特徴を持つ外壁材です! 一般的なお住まい・住宅の外壁はもちろん、オーナー様であればご自身が管理されているアパートが「窯業系サイディング外壁」という方も非常に多いのではないでしょうか。 そうした中、窯業系サイディング外壁の色あせ・剥離や汚れの付着にお悩みの方も多いと思…
続きを読む
外壁塗装の要は「下塗り」!工程や重要性を解説!
外壁塗装工事において、下塗りは非常に重要な工程であり、その役割も大きいです(^_^)/下塗りは、外壁の表面を均一に整え、塗料の密着性を高める役割があります! 下塗りの役割と重要性 下塗りの出来は、外壁塗装の耐久性や美観に直結します!下塗りが不十分だと、塗料が剥がれやすくなったり、色ムラやシミができたりする可能性があるんです(+_…
続きを読む
関連する施工事例一覧
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。
街の外壁塗装やさんは千葉県以外にも東京都、神奈川県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。