
山武市松ヶ谷ロでシーリング打ち替え工事後、パーフェクトトップのND-281で外壁塗装
山武市松ヶ谷ロで行ったシーリング打ち替え工事と外壁塗装工事の様子をご紹介します。お問合せのきっかけは、外壁の目地が劣化しているとのことでした。
目地のシーリング材は地震などの揺れから外壁を守る「クッション」のような役割を果たしています。窯業系サイディングの主材はセメントですから、とても固い建材です。地震時に揺れで窯業系サイディングの角や端が隣り合うものとぶつかり合ったら、割れたり、欠けたりする可能性が高いですよね。角や端にそれなりに厚みのあるゴム状のもの挟み込んでおいたら、どうでしょうか。緩衝材となりますので、割れたり、欠けたりすることが圧倒的に減ります。
外壁塗装前にシーリング打ち替え工事を行います


外壁塗装を行う前に、シーリング打ち替え工事を行います。既存のシーリング材を撤去し、プライマー(下塗り材)を塗布した後、新しいシーリング材を充填していきます。ヘラで目地の側面にしっかりと密着させるように均すことが大切です。シーリング材が完全に乾くと、養生テープにくっついてしまい、養生テープが破れてシーリング材に残されてしまいますので、ある程度、乾きましたら、養生テープを剥がし、塗装に取り掛かります。
パーフェクトトップのND-281(色番号)で外壁塗装


パーフェクトサーフで下塗りを行い、中塗り・上塗りには、ラジカル制御塗料のパーフェクトトップを使用しました。ラジカル制御塗料はチョーキング現象の原因になる「ラジカル」の発生を抑制し、耐久性のある外壁に仕上げることができます。

塗装後の外壁です。ND-281(色番号)を使用しました。ND-281は、淡い黄色でやさしい印象を与えます。外壁塗装を行う際には、塗料の色で外観のイメージが大きく異なります。私たち、街の外壁塗装やさんは、カラーシミュレーションを作成し、お客様のイメージに近い色をご提案しますので、色選びにお困りの際には、何でもご相談下さい。
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