ビフォーアフター

アパートの共用通路を調査

　千葉市中央区道場でアパートの共用通路の現地調査を行いまました！

　共用通路は、複数の建物や敷地を繋ぐ通路のことを指します。これは、住宅地や商業施設、公共施設など様々な場所で見られる重要な部分です。共用通路は、建物間の移動や物品の運搬など、様々な目的で利用されます。 共用通路は、安全性や利便性を考慮して設計される必要があります。

　特に、緊急時には避難経路としても機能するため、適切な幅や明るさ、滑り止めの設置などが重要です。また、共用通路は定期的な点検や清掃が必要です。落ち葉やゴミが溜まると滑りやすくなったり、通行が妨げられたりする可能性があります。 さらに、共用通路は周囲の環境とも密接に関連しています。例えば、共用通路が道路に面している場合、交通量や騒音などの影響を受けることがあります。そのため、周辺環境を考慮した設計や管理が求められます。

モルタル左官を行います

　モルタル左官とは、モルタルを使用して外壁や内壁の仕上げを行う技術のことです。

　モルタルは石灰やセメント、砂、水などの材料を混ぜ合わせて作られ、建築物の外観を美しく仕上げるために使用されます。モルタル左官は、建物の外観を装飾するだけでなく、耐久性や防水性を高める役割も果たします。 モルタル左官の特徴は、その模様や質感にあります。様々な模様やデザインを施すことで、建物に個性を与えることができます。

　また、モルタル左官は耐久性が高く、長期間にわたって美しい外観を保つことができます。 モルタル左官を行う際に重要なポイントは、材料の選定と細部へのこだわりです。材料の選定は耐久性や耐水性、粘着性などを考慮して行う必要があります。細部にこだわることで、美しい模様や質感を実現することができます。

　さらに、モルタル左官の注意点としては、高度な専門技術が必要であることや施工後のメンテナンスが必要であることが挙げられます。施工には経験や技術が必要であり、施工後の定期的なメンテナンスが建物の美観や耐久性を保つために重要です。

長尺シート貼りにはフラットにする必要があります

　共用通路の長尺シート貼りですがモルタル左官でなるべく凹凸を無くしフラットにする必要があります。

　モルタルが乾燥するとボンドで密着させますがフラットにする事でより密着性や仕上がりも良好になる為です！

ボンドで設置いたします

　長尺シート貼り専用のボンドは共用通路全体クシゴテで均一に均し事前に長尺シートをカットしておりますので長尺シート貼りを行います。

　圧着ローラーで転圧し密着性を高める作業内容になります。

端部シール処理

　シートのつなぎ目があれば溶接棒で埋め端部にはシール処理を行う事で防水性を高める事が出来ます。

　長尺シートは塩化ビニル製で摩擦・熱や油・耐久性があるなど優れた特徴があります。

長尺シート貼りが竣工となりました！

　長尺シート貼り工事が竣工となりました。

　仕上がりも良く大変満足していただけました。こちらの長尺シート貼り工事のメンテナンス費用ですが税込み340,000円で承っておりますので私達、街の外壁塗装やさんまでお問い合わせ下さい！