
市原市馬立で築26年になるアパートの目地シーリングが剥離、オートンイクシードでのシーリング打ち換えをご提案
市原市馬立にお住まいのお客様より「所有しているアパートの外壁が汚れてきたので、外壁塗装を検討しています。一度見に来てほしい。」とご相談をいただきました。築26年になるアパートは、13年前に一度、外壁塗装を行ったとのことです。本日は、点検の様子をご紹介したいと思います。
目地のシーリングが剥離しています


外壁の色が淡いせいか遠目から見ても、汚れがかなり目立ちます。窯業系サイディング外壁の目地を見てみますと、シーリング材が無くなってしまっている部分が多々見られました。

また、シーリング材が剥がれている箇所もあります。このままですと、外観を損ねてしまいます。シーリング補修工事には、打ち換え工事と増し打ち工事の2種類の方法がありますが、私たち街の外壁塗装やさんでは、シーリング打ち換え工事を行います。打ち換え工事は、既存のシーリング材を撤去し、全てが新しくなりますので長持ちします。また、「アパートなので、耐久性の高い外壁にしたい」とのご要望もありましたので、長寿命のシーリング材である、オートンイクシードをご提案しました。
パーフェクトトップを使用した外壁塗装をご提案


外壁の汚れは目立ちますが、ひび割れや破損などの症状は見られませんでした。外壁塗装には、ラジカル制御塗料のパーフェクトトップをご提案致しました。チョーキング現象の原因である物質(ラジカル)の発生を抑制し、綺麗な外壁を長期間保つことができます。
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