2015年6月29日 更新
本日は、木更津市へ外壁塗装の事前調査にお伺いしました。前回の塗装から10年以上経過し、塗り替えを検討しているとのお問い合わせです。それでは調査に入ります。外壁にクラック(亀裂)が発生しています。前回の塗装を行った際に補修をしていますが、経年劣化により再度クラックが発生してしまったようです。クラックは放置してしまいますと幅や深さが広がり、雨漏りの原因に繋がります。早期に補修が必要です。調査を続けます。前回、塗装した塗膜が経年劣化を起こし、チョーキング(白亜化)(塗膜の粉化)が発生しています。塗膜には防水・防藻機能などが有り、外壁を保護しています。機能が低下する事により、建物を保護する事が出来なくなり、劣化が進行していきますので、早めの塗り替えを考えてあげてください。