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白井市池の上にて雨漏りが発生したバルコニーのウレタン防水(通気緩衝工法)を実施しました
白井市池の上にお住まいのお客様は、バルコニーからの雨漏りに悩まれていました。点検では、既存のウレタン防水層に穴が開いている様子が確認できました。防水層の穴を防ぐ為、ウレタン防水工事の通気緩衝工法を行っていきます。
現在、新型コロナウィルス流行に伴い、私たち街の外壁塗装やさんでは、マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを心掛けることで感染拡大予防に努めております(新型コロナウィルス対策について)。
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ウレタン防水(通気緩衝工法)の様子


まずは、雨水が排水されるよう、排水口廻りを清掃します。排水ドレンは取り外し、改修ドレンへ交換します。鉛製なので、ゴムハンマーで叩くことにより、床にフィットさせます。
取り付けが完了しましたら、通気緩衝シートを敷いていきます。通気緩衝シートによって、水分を含んだ下地による防水層の膨れを防ぎます。
取り付けが完了しましたら、通気緩衝シートを敷いていきます。通気緩衝シートによって、水分を含んだ下地による防水層の膨れを防ぎます。
ウレタン防水材の塗布


脱気筒を取り付け、外壁との立ち上がり部、床面の順にウレタン防水材を塗布していきます。脱気筒は、写真の左下に写っている金属製の筒です。防水層と下地の間に発生した水蒸気を外へ排気する重要な役割を果たします。ウレタン防水1層目を形成後、上から塗り重ね、2層目を形成していきます。
仕上げにトップコートで表面を保護します

表面にトップコートを塗布し、充分に乾燥させましたら、ウレタン防水工事は完了です。工事によって雨漏りを解消することができました。お客様も大変、安心されているようでした。トップコートは、5年に1度を目安に塗替えましょう。
街の外壁塗装やさん
千葉中央店
街の外壁塗装やさん千葉中央店
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