トタン壁塗装 カバー工事 鎌ヶ谷市初富
2012年9月27日更新 【地域】 鎌ヶ谷市初富 【工事名】 S様邸 外壁塗装工事 屋根カバー工事 【工事内容】 屋根:カバー工事(コロニアル屋根) 外壁:ナノコンポジットW 3回塗り 【工期】 3日 まずは点検にお伺いした時の屋根の様子をご紹介いたします。 屋根全体にコケが生えていました。 更に以前ソーラーが設置していた場所は、塗膜が剥がれてしまっていて変色も激しく起きていました。 この状態が続くと屋根材の腐食や激しい劣化につながってしまいます。 この様な状態の場合は我々は金属瓦のカバー工法をお勧め致しております。 私たち外壁塗装工房では、塗装工事だけをお勧めするのではなく、お住まいにあった最善の工事を ご提案させていただいております。 では、実際の工事の様子をご紹介します。 工事前のトタン壁の様子です。 【高圧洗浄~トタン壁塗装】 金属部分の塗装の際には洗浄後に錆び止めを塗った後に着色をしていきます。 真ん中の写真のグレーの部分が錆び止めを塗った部分です。 次に軒天部分の塗装です。 今回の塗装では、軒天部分も外壁と同じ色合いにして塗装を行いました。 破風部分の塗装はまずケレンを行い、古い塗料と剥がします。 そして下塗り上塗りと進んでいきます。 塗装工事はほぼすべての家で同じ様な工程を行いますが、1件1件ごとに下地処理が大きく変わってきます。 どの様な下地処理が必要かの判断は初回の点検時にどれだけ細かく確認を行い、どの様な対処方法が 適切かを見極める事が非常に大切になってきます。 塗装工事をお考えの方は見積りを見る前に、必ず点検状況の説明を受けて建物状況を把握する事を 行ってください。 全体の塗装が終わり細部の確認を行っていくと、場所によっては隙間ができる事があります。 そのような場合は補修を行います。 【補修の様子 軒天部分】 最後に屋根工事の様子もご紹介致します。 【屋根カバー工法】 既存の屋根材(スレート材)の上に防水紙を敷き、金属瓦を被せていく工事です。 before after 建物全体がイメージが変わり、今までとは違った建物になった様です。 お客様に出来上がりの状態をお褒めいただき、施工スタッフ一同とても嬉しかったです。 次のお客様でも同じくご満足いただける様頑張ります。
【スレート・カ゛ルハ゛リウム・瓦】屋根塗装か゛必要な理由【プロが解説!街の外壁塗装やさん】
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