千葉市中央区新宿でウッドデッキ塗装工事を行いました。ウッドデッキは、建物の前に地面より高く設置されているテラスを指します。
　木材や合成木材が用いられている為、紫外線や雨水を浴び続けることで色褪せなどの劣化症状を引き起こします。劣化症状が見られるようになりましたら、塗装メンテナンスを行いましょう。
　今回は、ウッドデッキ塗装工事の流れをご紹介いたします。ウッドデッキのメンテナンスをお考えの方はぜひ、最後までご覧ください。

ケレン作業

　まずは「ケレン」と呼ばれる作業を行っていきます。ケレンは、建材の表面に残っている旧塗膜や汚れを除去する作業です。サンドペーパーを使って表面を綺麗にしていきます。
　過度なケレンはウッドデッキの表面を傷つけてしまいますので注意しながら丁寧に作業を行います。とはいえ、旧塗膜や汚れが残ってしまうのも良くはありませんので、適切な加減が求められます。

キシラデコールを2回塗り

　ケレン後は、木材保護専用のキシラデコールで塗装していきます。全体的に塗装をして、しっかりと乾燥させてから2度目の塗装を行います。塗り重なることで、床の色が変わってきます。

ウッドデッキ塗装工事が完了！

　ウッドデッキ塗装工事が完了しました！色褪せが解消され、お客様からは「イメージ通りの仕上がり」だと嬉しいお言葉を頂きました。ウッドデッキを綺麗に維持する為には、定期的にメンテナンスを行っていくことが大切です。
　現在、私たち街の外壁塗装やさんでは、マスク着用やソーシャルディスタンスを保つなどの新型コロナウイルス感染予防対策に努めています。お住まいの調査・メンテナンスをご検討の際には、安心してお問合せください。