2015年4月25日　更新   袖ヶ浦市にて外壁塗装の調査にお伺いいたしました。前回の塗装から15年経過したので塗装を検討しているとの事でお問い合わせいただきました。 それでは調査に入ります。 外壁のチョーキング（白亜化）（塗膜の粉化）が発生しています。塗膜が紫外線や雨水などの影響と経年劣化によって塗膜が粉化し発生します。 チョーキングの発生は塗装の目安になります。 調査を続けます。コケや藻が多く発生しています。コケや藻は水分を含みやすく外壁の劣化を早めてしまいます。 塗料の塗膜性能には、防藻性能や防水性能があり外的影響から守られています。 塗膜の劣化により性能が弱まってしまいコケや藻が発生しやすい状況になってしまっています。 外壁の劣化が進行し工事工程が増えてしまいますので、早期塗装工事が必要です。     お客様に状況をご報告いたしました。破風板の腐食により隙間が出来てしまっており、雨漏りが発生する恐れや内部構造の損傷に繋がってしまいますので塗装工事と合わせ補修工事をご提案いたしました。早期お見積を作成しお客様とお話しを進めていきたいと思います。   塗装工事のご相談は、外壁塗装工房0120-948-355にお問い合わせ下さい。調査・お見積もりは無料です。お気軽にご相談下さい。お待ちしております。