工事内容：屋根塗装・棟板金交換 工事価格：７００，０００円 工事期間：６日 使用塗料：エスケー化研　クールタイト   船橋市のお客様の屋根塗装工事のご紹介です。   実際の塗装前と塗装後の屋根の違いをご覧ください。   　　   今回の屋根塗装に使用した塗料はエスケー化研のクールタイトという遮熱塗料です。   遮熱塗料は太陽の熱を建物内に伝わりにくくする事によって、室内温度を上がりにくくする効果があり、室内温度が上がらない事によりエアコンの設定温度を下げずに生活できます。 エアコンの温度は塗装前と塗装後ではおおよそ３度違うので、電気料金は１５％も下がる計算にも なっています。   遮熱塗料は今年の一番お薦めの屋根塗装塗料です。   工事工程をご紹介します。 屋根の塗装を行う前には高圧洗浄を行いますが、その後の下地処理として棟板金の浮き調整を 行う事も必要になります。   棟板金は下地の木が老朽化すると固定してある釘が抜けてしまう事がよくあります。 また、下地の木の老朽化が進むと釘を打ちかえたりビスで固定をしても強度が保てない 状態になってしまいますので、下地の木ごとの交換が必要となります。 板金の浮いている様子です。 下地の木の交換工事の様子です。   外装塗装前の下地処理はクラックだけではなく棟板金もしっかりと確認する事が必要です。   　新しい木に変わって強度も上がりました。 　新しい木に棟板金を被せてビスで固定します。   板金も新しくなりましたので、屋根の塗装工事を開始していきます。   下塗りを行った後の様子です。   二回目の上塗りをおこないました。 塗りむらはなく、とても綺麗に仕上がりました。 遮熱塗料を塗っていますので、これからは屋根からの熱の浸入を大幅にカットできるので、 快適に生活をしていただけます。