
前回の塗装から10年経過、下地の露出は要注意|千葉市
2015年2月7日 更新 本日は、千葉市に屋根塗装の調査にお伺いいたしました。前回の塗装から10年経過したので塗装を検討しているとの事でお問い合わせをいただきました。それでは調査に入ります。全体的に塗膜が経年劣化によって色褪せが出ておりました。部分的に塗膜剥離が発生しており屋根材の下地が出てしまっている状態でした。この状態ですと、屋根材の下地に雨水が浸透しやすくなり屋根材の劣化を早めてしまいます。劣化が著しく出てしまった場合は塗装ではメンテナンス出来なくなり屋根の葺き替え工事やカバー工事が必要になってしまいます。前回塗装をされた際に縁切りはされていましたがタスペーサーの設置がされていない状態でした。タスペーサーは、スレート屋根を塗装する際に屋根材と屋根材に隙間を作る重要な物です。隙間を作る事で雨水の滞留を防ぎます。隙間が無い状態ですと、雨水が毛細管現象を起こし雨漏りの原因に繋がります。
お客様に状況をご報告いたしました。写真と動画で状況をご確認いただきました。現在、雨漏りはしていないとのこと安心いたしましたが、今の状況ですと、屋根材の劣化による雨漏りの恐れが有りますので、早期に塗装工事が必要な旨をお伝えいたしました。お見積もりを作成しお客様とお話しを進めていきたいと思います。
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