習志野市袖ヶ浦　外壁塗装　塗装後補修

2013年01月16日更新

本日は外壁塗装後に数年で外壁の色が変色し、剥がれてしまった方の点検の

様子をご紹介します。

塗装後数年でこの様な状態になってしまうのは原因があります。

　１、塗装前の洗浄がしっかりと行われていない。

　２、下塗り（シーラーやフィラー）が塗られていない。

　３、補修用のコーキングが不適切な物を使用している。

などが考えられます。

しっかりとした施工を行っていないと塗装工事でも、完工時はとても綺麗に仕上がっています。

しかし、数年経過すると不具合個所が目立ちだしてしまいます。

しっかりと保証内容や施工内容を家訓んしてからのご契約をお薦めします。

【塗装工事の進め方】

１、現地調査　以前の塗料は何を使ったのかや現在の外装の状況を確認します。

２、点検報告　点検を行った結果を基に適切な塗料と施工方法をご提案します。

３、仕様決定　施工に使う塗料を決定していきます。

４、色決め　　 塗装をする色を決めていきます。（カラーシュミレーション）

５、工程決定　おおよその開始日と工事完了日を決めます。

６、ご契約　　 お打ち合せで決まった内容で契約書の締結を行います。

一般的な進め方ですが、意外とこのスケジュール通りには進んでいない事が多いです。

これから塗装工事をお考えの方は、是非ご参考にしてみてはいかがでしょう。

最低限知っておきたい！塗装工事のポイント【街の外壁塗装やさん 】

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